店頭検索機で「在庫あり」の罠

よく本屋には検索機が置いてあります。 欲しい本や著者名を入れるとヒットして、本棚の場所も印刷してくれるものがほとんどです。

この「検索機」…罠があります。 お目当ての本棚へ行くと本がない!ということです。 探しても、探しても見当たらない…そんな時は当然店員に聞いて探してもらうことになるのですが、店員が「あと1冊か2冊在庫がございます」のように少数冊数を案内された時は、なくなっていると考えてもよいと思います。

なにせ、本屋の店員でも棚下を見ても見つからないことがあるからです。 売れてしまった行き違いもありますが、「万引きされてなくなった」ということが多いです。

なので、なかった場合はお取り寄せか他店舗に足を運んでいただくことになります…。

検索機の「在庫あり」表示は当てになる時とならないときがあるので、注意が必要です。