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本屋で働く私が得意ではなかったこと

私が得意ではなかったこと…ズバリ「プレゼント包装」です。

私の働いている本屋では、簡単なビニール包装と何種類か紙の包装があります。 お客様は見栄えのする紙の包装を選ぶ方がほとんどです。 (特に小さい子へのプレゼントだと可愛い絵柄を選んぶ方が多いです)

本にはいろんな形、厚さがあります。 同じ大きさの本でしたら、まとめて包装できるのですが、本の大きさが違う場合や本が複数冊である場合は包装するのが難しくなります。

包装にも種類がありますが、基本的には「キャラメル包み」「斜め包み」というのがあります。

キャラメル包はその名の通り、包むものを包装しで一週間巻いてしまい、横をお菓子のキャラメルのように折るという方法。 これは冊数が多い本の場合に使います。

一方、斜め包みですが、これはYouTubeなどを見ていただければ分かりますが、まず初心者では上手く行きません。

そんな斜め包みは本屋では一番見栄えが良い包装とされていて、紙の包装の場合はこちらを優先させます。

私が苦手だったのは、本と音の鳴る機能がついた幼児用の本(玩具)です。 これは大抵、幼児用玩具が上に来るので、斜め包みをするとピシィっと本の形と玩具の形があいにくいです、かといってキャラメル包みはもっと難しい… こういうときは、お客様に袋の包みをオススメします…。 もしくは、神の手を持った社員さんに頼みます。

本屋の店員には欠かせない、包装技術ですが、お客様にお時間を取らせてしまう作業です。