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西加奈子の「漁港の肉子ちゃん」を読みました

西加奈子の「漁港の肉子ちゃん」を読了しました。

「あおい」以来の西加奈子の作品。 肉子ちゃんは主人公(語り部)のお母さんのあだ名なのですが、肉子ちゃんの感情表現がとにかく爆発、爆発!という感じ。

肉子ちゃんは特に何度も不幸な目や理不尽な目にあっているにも関わらず、お人好しで活力に溢れている。 どんなことでも、肉子ちゃんなら元気に、笑に変えてくれるという人物柄。

最後の最後は、肉子ちゃんと娘に血縁関係がなかったということが判明するが!というところも、肉子ちゃんのパワフルな泣き方で、血縁なんか関係ないという感じになってきます。

ぜひ。

漁港の肉子ちゃん (幻冬舎文庫)

漁港の肉子ちゃん (幻冬舎文庫)